ヒドゥンカリキュラムとは
palsports子どもたちにとって、一緒に過ごす時間の長い大人は家族であったり学校園の先生になったります💡
子どもたちにとってはその大人の人たちが見本になります👨👩
つまり、家族や先生たちの姿からたくさんのことを学んでいます🏫
それは、先生が教えようとしたことではなく、普段の言動からも学んでいるというのです📝
いわゆるヒドゥンカリキュラムというもので、学校生活の中で児童生徒が意図せず学んでしまう知識や行動様式、意識、メンタリティなどを指します🏫
それは、教育する側が意図しているかどうかに関係なく、学校や学級の雰囲気や在り方によって構成されます。�
具体例としては、
先生が「物を大事にしないとだめだよ」と子どもたちに伝えているにもかかわらず、先生自身が足で物を動かしたりしている
先生が子どもを力で押さえつけて支配することが日常的になされている空間だと、力が人を支配することができると学ぶ
教室を綺麗しましょうと言いながらも、先生が教室に落ちている物を拾わない
といったことです。
もしかしたら、子どもたちの姿が変わらないのは、先生自身の何気ない行動も関係しているかもしれないので一度見直してみるといいですね✨
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小学校・中学校を計15年間経験した先生が
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