【異年齢交流を通して非認知能力を育む】
異年齢交流をして保育や教育をしていると聞くと、それが特色のようにも感じます💡
それは、保育現場や学校現場において、基本的には同じ年齢の子どもたちで過ごすことがほとんどだからです🏫
特に小学校以降では指導要領に沿ってカリキュラムを行っていかなければならないので、異年齢交流を根っこに据えながら日々過ごしていくことが難しいというのが実際なのです💦
しかし、ひとたび社会に出ると、同じ年齢の人ばかりで一緒に仕事をすることなんてほとんどありません🏢
ということは、それまでに、異年齢の関わりをいろいろな場面で経験している子どもたちは適応できますが、その経験が乏しい子どもは関わり方が分からないということも考えられます😕
異年齢交流を幼少期にしておくことで、体格差などの違いがある中でどうすれば一緒に楽しむことができるか考えたり、多様な考えを認めることができたりするなど、コミュニケーション能力・協調性といった非認知能力が育まれることが分かっています✨
PaL sportsでも、異年齢交流をしながら非認知能力やあらゆるスポーツに対応できる土台づくりを行っています💪
PaL sportsはこれからの子どもの成長をしっかりとサポートする総合型スポーツスクールです🏃♂️
ご興味のある方は、お気軽にお越しください🎶